カメラが4k化(bmpcc4k)してimacで編集をしていたのですが、
2015年のimacだったのでとても非力でした。
先日Mac proのニューモデルが久しぶりに発表されて、
欲しいなぁと思っていたのですが、
お値段が恐怖価格でしたので。。
いろいろ考えた結果、imacは手放して
Mac book proを新調する事に。。
「あなたとの距離について」はノート(mac book pro)で編集したのですが、
いかんせん2o12年の機種なので、HDは良くても
4kではまったく動かないという状況でした。
なので、新しく撮った映像の編集は家で、imacでするしかなく、
それはかなり不便なので、imacを買い取りに出して、
それを資金に新mac book proを購入する事に決めたのでした!
デスクトップはコスパが良いですが、
ノートはどこでも作業出来るメリットが大きいです!
で、imacを売って、大きなモニターを失ったので、
代わりにbenqのpv270というモニターを買いました。
このモニターは色の精度が高い事が購入の決め手です。
右のが新しく導入したモニター
youtubeの番組を編集する際に、imacのモニターは綺麗ですが、
色や明るさの基準が作れるモニターではない為に
僕の考えていた色や明るさと、実際にyoutubeにアップしたものでは
随分違いが出ました。
新しい映画のためにも色をちゃんと扱えるモニターがあった方が良い!
と思い決めました
去年から新機材にかなりお金がかかってしまってます。。
それにともない、機材関連の投稿が多いですね。。
新機材でたくさん映画が作れるように頑張りたいです
2019年も半分終わりました。
根暗なので、出来なかった事ばかり数えてしまいます。
出来た事を意識的に数えるようにして少しでもポジティブに
前進出来たらと思ってます。
出来たこと、新しい映画の前に4kカメラでの撮影が出来てる事、
youtubeの番組の撮影編集。(いま一旦停止してしまっていますが、、再開を気長に待ちます)
街ポートレイト撮影編集。
ホームページのリニューアル。
「何も出来てない」と思いがちだけど、出来てる事もある。
今まで、映画の時と平良さんの劇団蝶能力の公演撮影の時くらいしか
カメラで撮影していませんでした。
けど、それはカメラ的にももったいないし、
そもそも撮影が好きだし、その技術も磨きたいと思って
街の風景を撮影しています。
まだ2つしかアップ出来てませんが、随時編集&アップします(新mac book proで!)
今まで映画の予告編しかyoutubeにアップしてこなかったけど、
短いスナップ的なものも含めて、映像をどんどんYoutubeにアップ出来たらと思ってます。
「あなたとの距離について」は
上映の機会のために動いていますが、なかなかです。
感想批評も来るので読んで、「そうだよなぁ」と納得出来る部分と
「そうなのかなぁ」の部分とあって。良い結果が出ないから落ち込みます。
映画が作れた事は幸せな事だけど、年々「続ける事」は本当に大変な事だなぁと感じます。
運動嫌いな僕がジムに行くのが続いているのは、反動かもと最近思います。
ジムで体動かした分、持てなかった重さが持てるようになったり、
体が変わったり、成果がちゃんと分かります。
力を注いでも成果がついてこないのは結構しんどいから、
ジムに救われてるというか逃げてるのかもしれないです。
でも、
いくら重いもの持ってもいつか持てなくなるだろうし、いつか動けなくなるだろうし。
映画は作ったらいつまでも証明として残ってくれる事が嬉しい事。
めげる事、多々ありますが、、
成果が出るようにまた取り組むしかないんですよね。。
新しい映画に進む前に
反省として
いつも映画の時しか撮影してないから
撮影が楽しみになりすぎる事。
編集が終わって、新しい映画に進む時に、
早く撮影がしたいから、
脚本が書けたらすぐに撮影に突入してしまう。
一旦冷静になって、分析しないと。
客観的に見れるように少し置いてみるとか、
脚本の精度を上げないといけないと痛感してます。
だから、今年の後半は
脚本を書きつつ、スナップ的な映像は撮影編集しつつ、
また脚本しつつと、脚本をしっかりやりたいです。
でもたぶん我慢できないので、短いドラマを撮って、
それもyoutubeにアップしていきたいです。
そのような7月の決意表明です