私たちは、
インディペンデント(独立形式)でハンドメイド(手作り)な
映画作りの活動をしているindust-filmと申します。
この度、新しい作品「portrait(s)」を制作するにあたり、
撮影可能な場所を探しております。
詳細をご覧の上で、
撮影場所のご協力を頂ける方からのご連絡をお待ちしております。
何卒よろしくお願い致します。
<探している場所>
・一軒家(リビング、ダイニング、キッチン)
・マンション(お部屋、玄関)
・事務所やオフィスなど
・店舗
・その他どんな場所でもお貸し頂けるところがあれば
情報を頂きたいです
<使用料>
薄謝ですが、
使用料として1回の撮影につき、
5千円〜1万円を支払い致します。
<撮影にあたって>
代表者の身分証明書のコピーを提出の上で撮影に使わせて頂きます。
参加人数は基本スタッフ2〜3名、
キャスト2〜3名の10名以内の小規模での撮影です。
<作品タイトル>
連続ドラマ&映画「portrait(s)」ポートレイツ
<内容>
セクシャルマイノリティー(LGBT)の多様な人が登場する
日常生活を大切にしたドラマ。
<公開方法>
各話15分程度を全10話(予定)制作し、
連続ドラマとしてYOUTUBEにて順次公開。
その後各種映画祭へも出品。
<全5エピソード公開中!>
<スケジュール>
撮影をしながら、順次編集し、配信しています。
撮影日程については相談をさせて頂き、
進めていきたいです。
<意図>
近年、セクシャルマイノリティ(LGBT)の存在は
少しずつ認知が進んでいると思います。
日本でもテレビや映画で、
セクシャルマイノリティを扱う作品が増えてきました。
それはとても良い事だと思いますが、
まだまだ作品数が多いとは言えないと思います。
海外ではインディペンデントなレベルで
たくさんの、多様な作品があり、
多様な価値観を提示する作品に出会える機会が
多くあります。
私たちはたとえ小さな映画でも、
多様な意見や価値観を反映した映画は
文化の豊かさにとって必要なものだと信じて
活動を続けてきました。
今の日本の東京でこの作品を作ることで、
多様な価値観を提示するひとつになれたらと思っています。
そして、
どこにでもある、ありふれた日常生活を覗き見してもらい、
今までわからなかった存在である
セクシャルマイノリティー(LGBT)を
身近に感じてもらえたり、
また若い当事者にとっては
ある種のロールモデルのようなものを
ドラマを通じて感じ取って
観てもらえたらと思っています。
映画祭 授賞・上映歴
- SKIPシティ国際Dシネマ映画祭2009 長編国内作品ノミネート上映
- 日韓海峡圏映画祭2009 日韓ムービーアワード入選
- モナコ国際映画祭2010 ヒューマニタリアンアワード受賞
- 第8回中之島映画祭 グランプリ受賞
- 第15回 小津安二郎記念・蓼科高原映画祭 短編コンクール入選
- 富山短編映画祭2012
- 第6回ラブストーリー映画祭
- 愛媛ヌーヴェルバーグ2015
- 日本芸術センター 第11回映像グランプリ スペシャルリマーク
- Seisho Cinema Fes 3rd