劇中では、おいらが演じる「篠原悠橙」という名前が
基本的にあまり出てこないので
Twitterなどで画像をアップすると
「芸名を変えたのか?」とまれに聞かれますが、
あくまでportrait(s)の役名ですよ。
実は、11月20日から11月23日の4日間
集中的に撮影しました
11月20日は早朝から起きて移動し、
大きな病院を貸し切っての撮影。
ここで初めて、
お父さん、お母さん、妹が揃いまして
家族全員揃ってでは、初の顔合わせ。
そして、妹には彼氏もいたようで
みんなで和気藹々と撮影しました。
11月21日も早朝から移動
千葉県での撮影です
ご自宅を撮影現場として貸していただいた上、
沢山のおもてなしを受け、
ご好意に甘えながらのびのびと撮影出来ました。
そのご自宅では、23日にも早朝から伺わさせて頂き、
遅くまで撮影をさせて頂きました。
本当にありがとうございます。
まだ、自宅シーンは終わっていないので
またお邪魔させていただきます。
その際は、また宜しくお願いします
11月21日の撮影では、もう一つの現場
昔ながらの雑貨屋さんで撮影しました。
とても、雰囲気のある優しい場所でした。
お店を切り盛りされてるおばちゃまに
「大谷翔平さんに似てる」と言われ、
ついに「翔平ちゃん」と呼ばれてました笑
こちらの雑貨屋さんのおばちゃまやご主人さんも
とても優しく懐かしい感じがして、うれしくなりました。
そうそう
23日に自宅撮影していた時、
お隣さんが声をかけてくださって、
お庭の蜜柑狩りをさせてくれました。
とても良い匂いの美味しい蜜柑でした😄
本当、portrait(s)は沢山の方々に支えられて
作られていっています。
またしばらくしたら千葉の現場に戻るので、
今から楽しみにしてます。
撮影風景は、
インダストフィルムの公式で上げているみたいなので、
是非ご覧ください。
篠原ゆり(しのはらゆり)役:石井花奈(いしいかな)さん
暖かくて雰囲気が柔らかいアットホームな現場でした!
監督が作品づくりに熱意を持ち、真剣で、人柄も素敵な方だからこそ
出演者、スタッフさん、協力してくださる方々、共に優しくて
魅力のある方が集まるんだなと常々思っていました。
撮影も皆さんのナチュラルな姿を引き出すのが上手く
一人ひとりの内面に実際にあるものが、フッと出てくるからこそ
こんなに繊細でリアルなものが映せるんだと。
人間の美しくも儚く、弱くても強く芯のある…
そんな細やかな人間模様を引き出して映す監督と
描き出す皆様の力に感動です。
今回撮影したシーンもどのような出来上がりになるか
今から楽しみです!
篠原春子(しのはらはるこ)役:高崎佳代(たかさきかよ)さん
皆様初めまして!
篠原悠橙の母親、春子役を演じさせていただいております、
高崎佳代と申します。
先日、都下の某病院と、千葉某所での撮影に参加させていただきました。
ドキドキしながら現場にうかがったのですが、
スタッフさん、役者さん、みなさま
優しい素敵な方ばかりでほっとしました(^^
普段はどちらかというと三枚目路線のコミカルな役が多いのですが
今回は自然なセリフが多い。
選んでいただいたからにはちゃんとこなせなければ!
変な汗をかきながらなんとか撮影が終わりました。
監督のリードがとても上手で、緊張をほぐしてくださるし、
的確に指導してくださるし
いい空気の素敵な現場だったのがとても助かりました。
監督に出会えたこと、この役をいただけたこと、
今回のキャスト、スタッフの皆様と出会えたことは
自分の役者人生にとってとても幸運な出来事です。
まだ撮影は続きますが、気合をいれて頑張りたいと思います。
千葉の某所(一戸建てのおうち)のお隣のお庭になっているおみかんを
悠橙役の中村風太さんがなぜかミカン狩りさせていただいて
もってきてくださり、
みんなでいただきました。さすが癒し系です。
まだまだ続く「portrait(s)」を皆様よろしくお願いいたします。