出来るだけ、ブログをこまめに更新したいと思いつつ、
間が空いてしまいます、、><
前にお世話になっていたブログサービス「FC2」では、
一ヶ月とか更新が空くと、
ページの一番上に広告が出てしまうんです
それが嫌で、
広告が出たら何が何でも(ネタがなくても)更新していましたが、、
新たにサイト内にブログを内蔵しましたので、
広告等は出なくなった(嬉しい!)反面、
自分で意識して、こまめに更新しなきゃになりました
ずっと、仕事でも映画作りでも、
編集するソフトはFinal Cut Proにお世話になってきましたが、
新しく「DaVinci Resolve」というソフトで編集をしています。
映画は、というか自主映画は特にだと思いますが、
新しく登場したカメラ、新しく登場した技術に
いつも注目して、どれを採用するかが1年とか2年とかスパンで
どんどん変わる世界だと思います
僕は一番初めにadobeの編集ソフトpremiereを使っていました
だけど、それからadobeはmacユーザーを切り捨ててwinドーズのみで
premiereを展開し始めたので、
おのずと、仕方なしに編集ソフトの変更をしなきゃいけなくなり、
appleのFinal Cut Proに移行しました。
dvでfirewireで映像が取り込めるのが「すごい!」と感動したり、
パナソニックが低予算&インディーズ向けカメラの
DVX-100のシリーズを出して、
「映画みたい!」と感動したりと、そういう時代です
「カケラ」「優しい初夏の日」「新生活の詩」はDV撮影でカメラはDVX-100Bです
「僕たちのマーチ」でHD化し、撮影はcanonの6dでした(岡本さん撮影)
その後、「青空」「あなたとの距離について」もHDで
撮影はパナソニックのGH2でした
DVX-100Bが出た時は「すごい!映画みたい!画質も本物な感じ!」と
すごく感動しました。
DVX-100がすばらしいカメラであったのは間違いないですが、
今となっては、画質が、、、という感じです
そして、HD化した時も「すごい!綺麗!」と感動したのですが、
4kの画面を見てしまうと、
「4kすごい!紙のプリントみたい!HDはもう使えないな、、、」
と思うようになり、4K化しました。
そしたら4kも最近では見慣れてくる始末で。。><
脱線しましたが、
HD化してもずっと編集はFinal Cut Proで行なっていましたが、
あなたとの距離〜の後は
もう絶対的に4Kだ!もしくはそれ以上だ!と思っていました
だけど、Final Cut Proの4K対応バージョンは、ソフト的に別物の
操作感、使い勝手に変更されていたので
別のソフトに移行する事を考えました
で、一番初めに使っていたperemiereは馴染みもあるし、
仕事上ではちょくちょく使う事があったのですが、、。
一度macユーザーを切り捨てた事が僕はどうしても納得がいかなくて
premiereをメイン編集ソフトに戻すのはすごくシャクでした
それで悩んでいたところに!
あらたな相棒?的存在として「DaVinci Resolve」が登場しました!
登場したというか前からありましたが、
カメラを含めた4K化で
すごく自分のニーズにもマッチしたし、
タイミングがとても良かったんだと思います
カメラもGH2はありがとう!とお別れを告げ(本当にお世話になりました)
bmpcc4kという新しい4K対応のカメラを迎えました
電源が恐ろしい程必要ですが、外部ssdを接続する事で
長時間の撮影が出来る事が僕にとってはとても魅力的なカメラです
2018年末の東京をスケッチで撮って編集したのをyoutubeにあげてますので
良ければご覧ください