広告との素敵な関係
一応広告業界の隅っこの隅っこの場所で
8年くらい働いてたので、
「広告」というシステム自体にずっと興味がありました。
震災以来、たくさんの広告に付随した形での
募金を目にするようになりました
僕自身も興味のある事です
スポーツでは、企業のロゴの入った服や
物を使う事で広告になり、サポートを受けている。
大きなイベントだったり、ライブだったりでも
「○○プレゼンツ」と書かれていたり、
こないだディズニーに行ったんですが、
アトラクションにも、企業の名前が入口についていました
初期費用は大きくなるから、広告の形でサポートを受けている
展覧会や美術展なんかもそういった「○○プレゼンツ」はあるけど、
映画は。映像制作者は。表現者は。どうだろう。
表現の中でも、もっとそういった形が増えたらいいな
もう少し、また考えがまとまったら
書いていきたいと思います
ミクシーやツイッターと連動した
「小さな積み重ねが大きな力に」by ユニリーバ
の募金に震災以来参加してましたが、先日で終了となりました。
寄付の総額は21,723,451円
本当に、「小さな積み重ね」でも「大きな力」になる。
上の「キボウのカケラ」も
興味があれば覗いてみてください
表現者 紹介 その3
クリストファー ネメス
4月20日生まれ
イギリス バーミンガム出身
独学で服作りを始め、
次第に注目を集めるようになる。
僕がネメスの存在を知ったのは高校生の時。
もうネメスの服を着るようになって15年。
服そのものももちろん、ネメスの書く絵や
ネメスが全て手作りで仕上げたお店の内装や
家具。思想。
表現に向う姿勢、スタンス。
そういったすべてが僕には圧倒的で、
僕の中のヒーローであり続けてる。
最近では頻繁に、
竹中直人さんがネメスを着ている
それを見て喜んでる僕(笑)
ネメスの事を思うといつも、
「頑張らなきゃな」って背筋がシャンとする。
僕の好きな言葉
「真のクリエイティブっていうのは、純粋で正直な告白にすごく近いと思う」
クリストファー ネメス
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