次の点2

自分の日常生活がバタバタしていて、
激変しています。
そんな中で、進んでいるプロジェクトだったり、
編集中の作品だったり。
どちらにしても制作しているのは幸せな事。

最近、短編の脚本を書いていました。
長編が作りたいので、短編的な考え方を、していなかったけど、
今の自分なりの、今の考え方なりの、短編の形が出来そうで、
なんかわくわくしています。
それに、今日はその短編用の音楽もあがってきたりして、
テンションもあがっているのです。。笑
初夏で集まった人達が再度集まって創る短編です。

改めて、「初夏」っていうのは自分の大切な作品になったなあと
思うのは、台詞劇という事が大きいです。
前まで苦手だったミュージカルですら、
自分でやってみたいと思うようになりました。
それは。自分なりの台詞感だったり、リズムだったりを
考えていたら、おのずとそうなりました。

短編も制作中ですが、長編「僕たちのマーチ」も進んでいます。
また観てもらえる機会を報告しますので、
ブログをチェックしていて頂けると嬉しいです。

次の点

携帯電話から更新。。

昨日、頭の中で、一日中、
斉藤由貴さんの卒業が鳴ってた。
自分の心理が流した曲やなと思って
ニヤニヤしてました

自分の作品制作は
どこまでいっても自分史
でしかなくて。
そんな自分史でも
誰かの心に反射して
作用して欲しい。

それは普遍的なものなんやと信じてるんやけど。。

そんな自分史

now thinking about
「新生活の詩」

点の連続

  • Post category:その他

先日、大阪に戻った時に
19歳の時に制作した「遺書」という3分くらいの作品に出演してくれた
中川くんと再会しました。

出会った時、彼は14歳とかでした。

何度か撮影が終ってからも会ってるけど、
今回は随分久しぶりで。

前に会った時に「カケラ」を撮影している事を話して
また少年を撮ってるよって言って、
「少年好きなんですね」って言われたのが最後だったから、
5年振りくらい。
やけど、中川君は全然変わっていなくて、
すごく不思議な気持ちになった。
再会して、タイ料理を食べに行きました。。

思えば、その頃(撮影当時)って今程、自主映画掲示板だの
メールだの、そこまで行き渡っていない中で、
僕にコンタクトをとってくれて
出演してくれた中川君(当時14歳)。。
すごいなぁと思う。

で、「カケラ」っていうのは
10代とかに作ったやつへの
救いというか、
自分なりの成長やから、是非、中川君にも
観てもらおうと思ってます。もちろん、初夏も、マーチも。。

いつか、最初の暗いのも、上映の機会が出来たら、
「カケラ」の事をもっと分かってもらえる気がするし、
最初の作品たちも浮かばれるのかなぁって思ってます。