もう８月になりました。
早いです。
今年の夏も盆休みなどお構いなしで
映画に関わっています。

とりあえずカケラは、今後の展開を探っています。
映画祭にも引き続きいろいろ出しています。

そして、新しい作品はというと、
ｉｎｄｕｓｔ－ｆｉｌｍ製作ではないですが、
脚本と監督を務めている「にぼしの便り」という映画を
制作進行中です。
現在は撮影を四分の三ほど終えています。
キャストの事情もあり、少し撮影が停止していますが、
この間に編集を進める予定です。
編集では自分なりのリズム感を大事に出来るように、
それをいつも心がけています。
あと、今回の作品では台詞のリズム感も大事にしているポイントで、
台詞でどんどん展開させていく作品なので、
キャストを通して生まれ出た台詞を生かせるように
編集を頑張ります。

あと、音楽がすでに決まっていて、
とてもイメージが膨らみます。
正直、音楽を聴いたとき、ジーンときちゃって、
この曲以外にない！と、一目惚れ状態でした。
自分の中では珍しい事です。
音楽によって、作品のトーンも少し自分の中で変わりましたね。
映像と合わさった時が楽しみです。

にぼしの便りは9月末に完成予定です。
そして、英語字幕もつける予定です。

また報告します！

こんにちわ。

現在制作進行中の作品「にぼしの便り」での
音楽をお願い出来る方を探しています。

インストで、４曲くらいをイメージしていて、
8月中旬までをメドにお願い出来る方
生音、オーガニックな音が
現在の勝手なイメージです。

もし、興味を持って頂けましたら、
メッセージよろしくお願い致します。

メールはこちら” target=”_blank” title=”メールはこちら“>メールはこちら

監督・脚本・編集：村上祐介

　

＜作品概要＞

予定尺：30～45分

メディア：DV　SD

画面サイズ：16：9

音声：STEREO

　

　

＜あらすじ＞
なかなか子供ができず、不妊治療を続けるも
成果のでない夫婦、直也と千春。
結果のでない治療に身も心も疲れ果て、不妊治療もやめてしまう。
そんな折、不思議な猫の導きでとあるカフェにたどり着く千春…。

　

＜募集キャスト＞

()内の年齢はあくまでイメージです。
その年齢ぴったりでないといけないという訳ではありません。

　

○直也♂(35歳)　優しく、何処か無邪気さも残すサラリーマン

○ケンゴ♂(5歳ぐらい)歳のわりには口が達者

○ケイコ♀(43歳)　穏やかな中にも凛とした雰囲気のある
お姉さんのような感じ

○根元♀(50～70歳)　主人公の住む団地の住人
　　　　　　　　
○田村♀(25歳)　ほんわかとした女の子

○柿崎♀(22～23歳)　主人公の住む団地の住人
　　　　　　　　
○カフェの客♀(30代)　不妊治療にはげんでいます
　　　　　　　　
○ナオ♀(17歳)　女子高生

　

条件について＞

交通費は全額お支払い致します。

撮影予定によっては、食事を支給致します。

出演料に関しては、経験その他を考慮のうえ、

少ないですがお出し出来る場合と

そうでない場合があります。

詳細などお問い合わせのうえ、

相談させて頂ければと考えております。

その他の待遇に関しては、

完成した作品DVDをお渡し致しますので、

宣伝素材として自由に使って頂く、等に代えさせて

頂ければ幸いです。

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今回のプロジェクトについて・・・

　

今回の作品制作は　indust-film　が母体ではありません。

indust-film主催の村上祐介が、

別団体　A.R.T製作所　に参加をし

監督と脚本を担当する事になりました。

indust-filmでの個人的な作品制作とは違った

チームでの映画制作を

新しい刺激を受けながらはじめています。

　

また、この作品は9月の上映会でのお披露目が決定しております！

　

一緒に映画創りが出来るかたを募集しています。

　

映画制作はとても大変ですが、完成した作品を観た時の

充実感は素晴らしいです。

そんな体験をしてみませんか？

連絡お待ちしております！

　

＜スタッフ募集中！＞

参加希望のかたはメールにて

お問い合わせください。

　

問い合わせはこちら

　

　

　

　

また、撮影ロケーションも探しています。

そういう場所ならいい所知ってるよ。等

ありましたら情報をお寄せ頂ければ幸いです。

現在探しているロケーション：

・主人公夫婦の生活している部屋。２LDKぐらい

・外にゴミ置き場のある団地またはマンション

・病院の廊下の様に見える場所(キレイ目な廊下)

よろしくお願いします。