読み合わせは楽しい時間で刺激がもらえます!

  • Post category:portrait(s)

みなさんこんにちは!

梶原大幹(かじはらだいき)役の
都雄介(みやこゆうすけ)です!

3月に読み合わせのお相手を約3日間させていただきました。
その日付のなかには…3月11日。
そうです。東日本大震災の日もありました。

自分はportrait(s)において特別編にも出させて頂いていて
↓↓
連続ドラマ「portrait(s)」特別編 [日本語 / ENG / 한국어 / 中文 sub]

黙とうを大幹くんとしてさせていただきました。
とはいえ、今回は読み合わせの時間帯にぶつかったらと思い
予め黙とうの時間を設けて会場に来る前に黙とうをしました。
絶対に忘れてはいけない。

さて、面談の方は久しぶりの読み合わせでしたが、
読み合わせ台本が初めてのものでしたので新鮮でした。
女性役だったり子供だったりおじさんだったりなかなか楽しいです。
お会いできた方ありがとうございました。

話は変わりまして…
前回のブログを書かれた
撮影のお手伝いをされておられます
池田雅都(まさと)さんですが、
3月に入り入院されていたようで。
無事に退院された事ともあったりでお会いしました。
上映会ぶりでしたが元気そうで何よりでした!

作品が公開されないと続いてるのか?
って不安にもなる方もいらっしゃるかと思います。
「第5話まだなの?」って自分もよく聞かれたりします。
ただ、裏ではバタバタといろいろと行っているんですよね。
見えない部分もあります。
想像以上に作品が公開されるまでいろいろとあると思います。
監督さん、役者さん、そして制作に携わるすべての方々に支えられて
素敵な作品にportrait(s)はなるといいなと思います。
だから、まだの方はぜひ、これを機に見てみてください!

今回はここまで…
それでは♪

梶原大幹(かじはらだいき)役
都雄介(みやこゆうすけ)でした。

<募集中>
制作中の連続ドラマ「portrait(s)」では、
撮影にご協力頂ける場所を募集しています。

家、部屋、子ども部屋、お店、オフィス等。
「ここ使っていいよ」などありましたら是非ご連絡頂きたいです。

たくさんはお出し出来ませんが謝礼あります。
ご連絡をお待ちしております。

ご連絡はこちらからお願いします

撮影のお手伝いさせて頂いて

  • Post category:portrait(s)

みなさんこんにちは!
ひょんな事からここ最近の撮影や、上映会で
少しお手伝いをさせて頂いております、
池田雅都(まさと)と申します。

ひょんなキッカケでお手伝いしている僕ですが、
監督から「撮影の感想を!」とご連絡頂きましたので
何回かお手伝いした感想を少しお話しさせて頂こうかと思います!

現在portrait(s)の中でとにかく急ピッチで撮影を進めているのは
3話4話で少しずつ触れられている子ども達主体のお話。
僕はそこの現場に少しお邪魔しています。

子ども達の成長は凄いもので、少し時間が空いただけでも
日々大きくなっていきます。
この間2ヶ月ぶりに会った時も、
あれ?大きくなってない?なんて思う子も。

とはいえ、子ども。
演技してない時は本当に無邪気なもので、
カメラを回す前まで遊んでるんですよね。
でも、自分が映るシーンになった時はみんな顔つきから何から
急にスイッチ入ったように変るんです。
「あぁ、役者さんだなぁ」
って、思う瞬間でした。
しっかり自分の中で役を作ってきてる子、
自分のキャラにそっくりと判断して素の状態で演技している子、
演技を楽しむ子、将来を見据えて一言一言に魂を込める子、
「この経験が今後の役者人生に役立つはずだ。」と話す子等、
子ども達の個性はそれぞれですが、
この難しいテーマのドラマに挑戦していく子どもたちを見ているのは、
僕にも本当に刺激になります。

さて、portrait(s)の魅力として
僕は映像の美しさもその一つだと思っていまして。
ポートレート写真を何千何万と撮り続けて
パラパラ漫画のようにひと繋ぎにしている様にも思えますよね。
これは、同じシーンを色んな角度、色んな距離、
色んな人物にスポットを当てて何度も何度も撮って、
その中で最も良かったもの編集して繋げて
世に出しているからなんだと思います。

一度だけ他の監督さんの映像作品に関わらさせて頂いたのですが、
その方と比べて村上監督の
ワンショット、ワンシーンに割く時間が長い気がしました。
そしてその分、「もう少しこうして欲しい」
というお願いも多いかも…?
あと、押し気味に(笑)
まぁ、押す原因は外の余計な音が入ってくるとかもありますけどね。
とはいえ、だからこそのあの映像美なのかもしれません!
そしてそれに答えれる役者さん達も本当に凄いです。

そしてそんな中、僕は何を手伝っているかというと、
機材の移動、シーン撮影用に道具移動、役者さんへの案内、
撮影の合間のオフショット撮ったり…
他にも撮影に欠席した役者さんのセリフを言ったり、
ガンマイク当てたりと割となんでもやらさせていただいてます。
普段やることのない事って本当に楽しく、
1日が一瞬で過ぎ去っていっちゃいますよね。
割と急遽コレやってアレやってって感じなので
刺激的なのもあるかもしれません。
セリフを言ってと言われた時には、台本が初見だったので
初めは噛まないように言うのが精一杯でしたが、
後半は台本何度か見てたので
自分の中で子どものキャラを想定したりなんかして、
楽しくセリフを言えてました。
ホント良い経験をさせて頂いてます。

長くなりましたが、役者さん、監督、ダマさん、
他たくさんの方々が魂を込めて作っているportrait(s)。
新しい話がいつ公開されるかわかりませんが、
のんびり首を長くして待っていましょう!!

今撮影中の話も良い話ですよ!お楽しみに!

<募集中>
制作中の連続ドラマ「portrait(s)」では、
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家、部屋、子ども部屋、お店、オフィス等。
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GIG vol.4映画上映会

むらかみです。

先日、12/9〜11まで
indust-film gig vol.4映画上映会と題して
8年ぶりの上映会を行いました!

今まで私たちの活動を知ってもらえてなかった方にも、
新たに出会える事が出来た上映会になったと思っています!

そして、過去と現在の作品の出演者や関係者が
集まれる良い機会になったと思います。
お越しくださった皆様、
応援してくださった皆様、
本当にありがとうございました!!

後日、むらかみの感想も書かせて頂きたいと思いますが、
まずは連日来てくれたキャストに感想コメントを
書いてもらいましたので、是非お読みください(*´ー`人)

「あなたとの距離について」今井裕樹役 折笠慎也さん

まずは上映会に来て頂いた皆さん、ありがとうございました。

そして企画してくれた村上さん、ダマさん、
会場でお会いした他の作品のキャストの皆さんも
ありがとうございました。

各地の映画祭を周って東京での上映、
撮影から7年経った今も色んな方に観てもらえるのは
とても贅沢な事だなと思います。

舞台挨拶でも触れましたが、
撮影当時はまだ芝居の経験ほぼ無く手探りの状態でした。

監督やキャストの皆さんに助けてもらいながら、
和気藹々と撮影した日々。
当時は四苦八苦してましたが今思い出すと
キラキラした思い出として記憶に残ってます。

また上映会等でスクリーンで観れる日が来ればいいな。
長く愛される映画になれば嬉しいです。

折笠慎也

「indust-film GIG vol.4での司会進行と…」

みなさんこんにちは!
梶原大幹(かじはらだいき)役の都雄介(みやこゆうすけ)です!

12月09日〜12月11日の3日間、
indust-film GIG vol.4が開催されました。
そこで、司会進行を任せていただきました。

司会進行、監督、出演者という試写会っぽい雰囲気を
自分の中では出したかったのですが

どうだったでしょうか?

影アナ的なこともできたり他の作品出演者様とも交流ができて
本当に本当に楽しい3日間でした。

「カケラ」「僕たちのマーチ」「あなたとの距離」「portrait(s)」
を3日間視聴者としてもじっくり見させて頂いたのですが、
どれも素敵な作品でした。

ここでは、視聴者目線での3回じっくりみさせて頂いた作品の感想を
なるべく短くお届けできればと思います。

「カケラ」

これは、本当に刺さったんです。胸に。
貴広が若い頃の自分にそっくりで…
「ゆうちゃんの優しさって時には凶器(狂気)だよ」って
似たような事を言われたことがあるんです。
言われた言葉だから、凶器か狂気どっちだろって
振り返ってもわからないのですが、そういうのを思い出したり。

あとは、どんどん家に人が増える様子は
ルームシェアをしながら過ごしていた時期に、

上京してきて部屋が決まってないとかで
2人のルームシェアの家が最終的に4人になったときも
あったなぁって思い出させてもらいました(笑)

「僕たちのマーチ」

短歌が印象的でした。
群像劇って自分は好きなのかもしれないです。

客観的に作品を見ることができていろいろ謎解き要素や
合間の上映後挨拶&Q&Aコーナーでの
監督から聞いた裏話的なのを見つけようとしたり、
群像劇ならではのつながりを感じながらも
さまざまなメッセージを受け取ることができた作品でした。

「あなたとの距離について」

まずは、セリフ「あったまろうぜ」に本当にキュンとしました。
あとは劇中で「ゆうちゃん」って裕樹を義母が呼ぶのですが、
自分の名前(雄介)とかぶるのである意味ドキッとします。

「裕樹くん」と呼ばれているときはどこか客観的に見えるのに、
「ゆうちゃん」は呼ばれた気になってしまう部分でもありました。

しかも、義母に「ゆうちゃん」って呼ばれると
言われたいなぁってなりそうな妄想も…

徐々にいろいろと判明していく展開に引き込まれてしまい、
上映後終わりの司会のセリフを
すぐに言い出せなくなってしまうほどの作品です。

「portrait(s)」

続いているのと、自身が出演させていただいているので
感想は簡潔に!
まだまだ楽しみにしてくださいね!

ちなみに好きなシーンは、まゆみと環(たまき)の牡蠣の話のシーンです。
自分に正直に環(たまき)として生きていて、
名前の部分とかも、
いろいろ気にせずに
正直に話しているのが好き。
「フライより断然生」ってセリフも好きです。

そして、振り返るとどの作品も好きで甲乙つけがたい…
「ランキングつけて!」なんて意地悪な質問されたら
ずーっと悩んじゃいそうです。

最後になりますが
お寒い中、足を運んでくださった方々
そして、indust filmに関われていることへの幸せを感じました。

今回はここまで…

それでは♪
梶原大幹(かじはらだいき)役の都雄介(みやこゆうすけ)でした。

篠原悠橙役の中村風太です


2022/12/09から2022/12/11にかけて
新宿のシアターウィングにてindust-film GIG vol.4を開催致しました!

そして、ご来場して頂いた皆様、本当にありがとうございました。

一日通し券で見て頂いた方も、本当ありがとうございます。
一日に4本映画を観るということは、なかなか無いですよね。
とても疲れたと思いますが、楽しんで頂けたなら嬉しいです。

実は、村上監督のportrait(s)以外の作品を
初めてちゃんと観る事ができました!
(あっ、カケラは時間的に殆ど観れてないのが残念です)

個人的に好きな作品は、もちろん、
おいらにはportrait(s)愛があるので1番はportrait(s)ですが、
portrait(s)を除く好きな作品でいうと「僕たちのマーチ」です。

好きなキャラクターが何人もいて、
こういう作品にも出たいなあと思いながら観てました。
個人的に好きなのは香織役、修役、あとバーに出てくる踏太の友達役2人。
踏太の電話相手役さんも良かったなー。

portrait(s)を初日に観た時、
1番最初の文化庁マークと映倫マークが出て、監督達も多忙な中、
取得のために更に物凄く頑張ってくださったんだなーとおもい、
そこからまず嬉しかったです。

そういえば、撮影に入る前。顔合わせよりももっと前。
監督達からportrait(s)のお話を詳しく聞かせていただくのに、
池袋のファミレスに行きました。
たしかそこで、映倫取得など考えているんですかって聞いたんです。

当時、お話をいただいた時、
個人でオーディションを探してエントリーするということを
していたのもあり、他の作品の監督さんにも
同じことをクセのように聞いていました。
その別作品の監督さんからは、取得は大変なので考えてません
と断言回答されていました。
色々あって結果的にその監督さんの作品には携わらなかったですが。

村上監督は具体的になんて回答していたか忘れちゃったので、
今度、覚えているか聞いてみようと思います。笑。

2日目、3日目には、NEXT映像が追加されました。
今後に出てくる様々なシーン。
どのシーンもとても素敵なパズルのようで続きが気になります。

NEXTシーンの最後に、ツリーで抱き寄せるシーンが有るのですが、
会場内で「いーなー」って小声が漏れたのを
聞けたのが嬉しかったです。

最終日には、キャスト達が色々な感想等を
YouTubeで生配信しました。

見逃した方は一緒に上映会打ち上げをしている気分で、
飲みながらでも観て頂けたらと思います。

メンバーのみ閲覧可能です。

すでにメンバーの方はログインしていただく事で
ご覧いただけます。

これからも監督を筆頭に一丸となって頑張っていきますのでこれからも応援をお願いします

『portrait(s)』上映会が終了致しました

お久しぶりです。
橘 梗太 役の 秋山 浩介です!

2022年12月9・10・11日の計3日間、
四ツ谷シアターウィングにて行われた
村上祐介 監督が手がけた4作品の
上映会が無事に終了致しました。

この場をお借りして、
まずは感謝の気持ちをお伝えさせて下さい。

今回の上映会にあたって、
SNS等でシェアして頂いた皆様。
チラシ配布にご協力頂いた皆様。
お手伝いに来て下さった関係者の皆様。
そしてご来場頂きました皆様。

本当にありがとうございました!

一つ一つの作品に込められた監督の想いを
皆様に感じて頂けた、
素敵な上映会になったなーと思います。

僕は12月9日と12月11日に会場にお伺いしましたが、
9日の際は上映時間に間に合わなかった為、
11日の最終日に特別編を拝見させて頂きました。

今回のブログでは作品を見て感じた
『portrait(s)』上映会特別編のお話を
僕なりの目線でお話できたらと思います。

若干ネタバレを含みますので、
完全初見で観たいです!って方は
ご注意頂ければ幸いです。

昨年、関係者のみの上映会で公開された
劇場版『portrait(s)』に特別編を
プラスした内容となっておりました。

その特別編の最初に出てきたのが、
僕が演じる【橘 梗太】のシーンでしたので
今回のブログを僕が担当させて頂く事になった訳ですw

そんな特別編では『しのたちカップル』の日常を
垣間見れるシーンがとても多く、
しかも今までに公開されているシーンとは違った
より二人の生活の中に深く入り込んだシーンが
ふんだんに盛り込まれておりました。

そのシーンの中には
梗太のちょっとしたフェティシズムや
悠橙の茶目っ気溢れるイタズラなど、
第一話ではまだ描かれていなかった
二人のコミカルな面をいっぱい
観る事が出来たのではないかなと思います。

今後も実はそんなシーンがちょびちょびと
出てくる予定なんですけどねwww

それに悠橙の家族も登場しましたね!

お義父さんのほんわかとした雰囲気や、
お義母さんの屈託のない優しい笑顔とか、
しっかり者の雰囲気漂う妹さんなど。

あー、こんな風な家族の中で育ったから
悠橙はこんな感じに育っていったんだなーと
ふと梗太の気持ちで
家族シーンを観ていた自分がいて。

梗太の家族は出てきておりませんが、
自分の家族はどんな家族なんだろうなーって
考えさせられたりもして…。

そんな上手くいっているように見える
家族の関係性の中でも悠橙なりに
そんな家族に対して何か感じている部分が
『実家に行く』という言葉に表れていたり。

それをドラQさん演じる『菅さん』に
突っ込まれた時の悠橙の表情などを観てると
僕自身もなんかドキッとさせられました。

それと同時に【梗太】として、
二人が過ごしている家が悠橙にとっての
【家(居場所)】なっていてくれているのかもって
その台詞からちょっと思ったりもして、
なんか嬉しくなっちゃったり。

恥ずかしながら、
【梗太】という存在が【秋山浩介】の中に
一人の人間として生きているんだって事にも
気付かされた上映会でした。

そして、今回新しい!と思った部分が
この『portrait(s)』はまだ完結していないので
これからも様々な人達の日常が
続いていく終わり方になっている部分が
とても新鮮でしたね。

もしまた来年も上映会があったら、
今回とはまた違った最後になっていると思うし。
それにその目線も『しのたちカップル』ではなく、
また違った人達の目線から描いた作品になっているかもしれない。
群像劇だからこその未知数の世界が
広がっている作品なんだなと感じました。

そういえば、9日の
上映会のみ参加された方は
残念ながら観られなかったのですが、

12月10日の上映会より
#連続ドラマportraits でも最後に流れる
【NEXT】が追加されておりました。

どんなシーンが流れていたのかは…、
10日11日に来てくださった方だけの
特典という事でここでは書きませんがw

今まで撮影してきた中で
僕が大好きなシーンの一つが
1番最後に入っていたので、
それがめちゃくちゃ嬉しかったです。

なんだか胸がギュッとなる
すごく暖かいシーンなので、
早く皆様に観てもらえたら嬉しいな!

そして、忘れちゃならない
上映会後の打ち上げ配信もありましたね!
ご覧頂いてコメント等して下さった皆様、
本当にありがとうございます♪

メンバーのみ閲覧可能です。

すでにメンバーの方はログインしていただく事で
ご覧いただけます。

めちゃくちゃラフなトークではございましたがw
それも作品とは違ったそれぞれの姿を見る事が出来て、
楽しい時間だったのではないでしょうか!?

さて、これから先も
この『portrait(s)』は続いていきます。
これからどんなシーンが増えていくのか、
出演している僕自身も楽しみで
仕方がない作品です。

是非、これからも応援を
よろしくお願い申し上げます。

撮影場所やお手伝いのご協力、
出演のご協力などもまだまだ募集しております。

是非皆様のお力をお貸しください!

長くなりましたが、
上映会応援して頂き
誠にありがとうございました!

橘 梗太(秋山 浩介)